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【実録】工場で働く頭がおかしい人について現役工場勤務(ライン工)の人にアンケート取ってみた!

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工場で働いていると、コイツ頭おかしいんじゃね!?って人がいるんだけどうちの工場だけなのかな?

頭がおかしい人への対処方法を教えてもらいたい

こんな人に向けた記事になっています。

工場勤務で働いていると「マジでコイツ頭おかしいんじゃね!?」と思う人に出会うことがありませんか?

工場は多種多様な人が働いているので、ちょっとヤバい人~ガチでヤバそうな人までいます。

リアルな頭おかしい人情報を知るため、工場勤務者50人にクラウドワークスで「あなたの職場にいた頭のおかしい人のエピソードを教えてください」というアンケートを取ってみました。

クラウドワークスでのアンケート終了画面
工場で働く人へのアンケートを実施

工場で働く「頭のおかしい人」に興味のある人はぜひ読んでみてください。

中には「えっ!マジか……!」とビックリするようなエピソードもありますよ。

目次

工場勤務者50人に聞いた「コイツは頭おかしい」と思った人

CRAZYと書かれた装飾

実際にアンケートを取った中から「たしかにコレは頭おかしいわ……笑」というものをピックアップしました。

少し多いですが楽しんでください。

  • 気に入った女性を駐車場でマークし、退社後家まで着いていく人。
  • 断ってもしつこく連絡先を聞いてくる人。工場勤務の現場で出会いは求めていません……。
  • 毎週プレゼントを渡してきたり、付きまとってきたりするストーカー行為をするおじさん
  • 他人の出来が悪いと、すぐお局に報告しに行く人
  • 喧嘩っ早いやつ
  • 指示も出していないくせして「ボーっとするな!」というリーダー
  • 自分が上司なのを良いことに 好き勝手に物事を言ってくる。そして、誰も逆らう人なんていないと勘違いしている人
  • 会話をしているとき、話をしている人の顔を全く見ない人
  • 待遇をあげて欲しい時や不満を伝える時には自分から話しかけにくるが、それに対するこちらかの回答に対しては頷くか首をかしげるのみなので理解しているのか分からない人
  • 誰にでもできる仕事なのに、自分しか出来ないと思っている人
  • 会社から指示された通りに仕事をしているのに「これはこうじゃない、こうしないと駄目」と自分基準で前の工程に戻す、なにか勘違いしている人
  • 毎日生産後は機械清掃があるにも関わらず、その清掃作業が嫌なのか何も言わずに帰宅している人。せめて、一言言ってから帰れ。
  • 見つからなければ何してもいいという考えで仕事が雑な人
  • 既存の非効率的なやり方に慣れているため、現状を変えずに残業をし続けているのに、残業があることに不満を口にしている人
  • 1人では到底出来ない作業を1人に任せて残業までさせていた無能上司
  • 理不尽なことで怒鳴ってくる人
  • 起こりやすくて暴言を吐いてくる人
  • トイレの壁に汚物を塗りたくっていた人
  • 職場の休憩室でイヤホンもせず大音量で音楽を聴いていた人
  • ロッカールームで独り言をブツブツ言ってる人
  • 意味のわからないことを言い続けている人
  • やたらキョロキョロして落ち着かない人
  • 話しかけられると貧血気味になる人
  • 日当でお金が出る仕事でその方はアル中みたい。毎日全部アルコールに使ってしまって次の日の昼食代もないし、住む家も無くホームレスみたいな人
  • やむを得ない交通事故で他人の子供を死なせてしまい、地元を離れ働いている人に「おい!人殺し」と笑いながら呼んでいた人
  • 仕事中に追い込まれると叫ぶ人
  • 勤務時間8時間中の7時間ずっとゲームしていた上司
  • 皆やっていることは単純作業なのに働いてるのが長いというだけでマウントとってきたり先輩風吹かせてくる人

【実録!】工場勤務にいた頭のおかしい人エピソード

ここからは中でも面白いエピソードを3つ取り上げました。

  • 自称モテてますオバちゃん
  • 50代の多重人格者
  • 行く手を阻むものは許さんフォークリフター

1つずつ紹介していきます。

自称モテてますおばちゃん

変な顔している女性

業種にもよりますが、工場の現場は男性が多いですよね。

そんな中、入社された40代の独身女性。結婚相手を探しにきてるのかと思う態度が目に余ります。

仕事中、若い男性社員に甘えた声で、仕事内容がわからないふりをして接近しずっと話し込んでいます。私は心の中で(昨日、同じ仕事してたやん)と思いながら、いつも呆れて見てます。

そして何故か若い男性社員のプライバシーに関わることを知っていて、少し怖さを感じました……。

極めつけは自分から食事に誘って、断られると次の人、また次の人と誘いに乗ってくる人が現れるまで声を掛け続けていました。それでもって「私、以外とモテるのよ」と戯言を。私は(また始まった)と他メンバーと顔を合わせ無言のあいづちをいつもしていました……。

50代の多重人格者

紙にいろいろなおじさんの顔が書かれている

社長の前ではとことん猫をかぶり、現場に入れば皆俺様の指示に従えモードの50代男性。

外国人労働者に対しては無視or暴言、お気に入りの女性に対しては下ネタ連発のセクハラ発言、怒っていたかと思えば次の瞬間にハイになってちゃっちゃと仕事をこなす最強にキモイ頭のおかしい50代後半男性でした。

行く手を阻むものは許さんドライバー

フォークリフトで事故っている

私の部下にフォークリフトでの作業をさせていたが、危険予知能力や運転センスが無くて、頻繁に荷物をひっくり返すなどトラブルが多かったです。

ある日、フォークリフトで工場から外へ出ていくときに、シャッターを開けずに突き破って出て行ったときはこいつ頭おかしいなと思い、それ以降フォークリフトには乗らないよう命じました。

工場で勤務していて頭のおかしい人に出会ったときの対処方法

ここまで、頭のおかしい人のエピソードをたっぷりとお送りしてきました。

人の話だと少し面白おかしく聞こえますが、実際に自分が体験している側だとしたら、かなり嫌ですよね……。

なのでここからは、工場で勤務していて頭のおかしい人に出会ってしまったときの対処方法について紹介していきます。

対処方法は以下のとおり。

  • 見て見ぬふりをする
  • 上司に相談する
  • 限界が来る前に転職する

1つずつ解説します。

見て見ぬふりをする

背を向かい合わせている男女

ことわざで「触らぬ神に祟りなし」があるように、頭のおかしい人とは絡まないのが1番安全です。※触らぬ神に祟りなし……その物事に関わらなければ災いを招くことはない。面倒なことに余計な手出しをするな、という意味。

正義感があったり、真面目な人だったりするほど、頭のおかしい人に対して「どうにかしなきゃ」と自分の問題にしてしまいがちです。ですが、絡んでもメリットは1ミクロンもないので、見て見ぬふりして頭のおかしい人から離れてください。

上司に相談する

見て見ぬふりをできるレベルではなく、実害を受けそうな場合には、上司に相談しましょう。

頭のおかしい人は、普通に会社にとって良くないので、場合によっては異動や退職してもらったほうがいい場合もあります。

上司に掛け合う場合、上司も頭のおかしい人の言動などに気付いていればいいですが、知らないこともあるでしょう。その場合は、録画や録音をして、頭のおかしい人の言動の証拠を押さえておくのも1つの手です。

なぜなら、本気で信じてもらえないと上司も行動を起こさないからです。なので、材料を集めて上司に話してみましょう。

限界が来る前に転職する

見て見ぬふりも通用せず、上司に相談してみても改善の兆しがみられない場合は、限界が来る前に自分が転職するのもアリです。

ぶっちゃけ、そんな頭のおかしい人が居る職場で働いていたら、毎日楽しく働けないですよね。

仕事内容も大切だと思いますが、誰と働くかもかなり大切だと思います。なので、頭のおかしい人のせいで、転職するのはなんか嫌な気もするかもしれませんが、逃げるが勝ちです。

そんなヤバい職場からは逃げて、別の良い環境で働きましょう。

転職を考えているのであれば、製造業に特化した転職サービスがあるので【直撃取材アリ】製造業からの転職に特化した転職エージェント「フミダス」の評判は?もご覧ください。

まとめ:工場勤務にはいろいろな人間が居る

工場ではいろいろな人が働いています。

中には、なんで工場なんかで働いているの?ってぐらい優秀な人も居ますし、なんで生きてられるの?ってぐらい頭のおかしい人も居ます。

頭のおかしい人からはなるべく距離を取るようにしたり、上司に相談したりしてうまく逃げてください。

せっかくのあなたの貴重な人生は、頭のおかしい人間のためにあるものじゃないです。

「逃げるが勝ち」の精神で、無理しすぎずに毎日頑張っていきましょう。


このブログ「コウテン」では、高卒から10年間死んだ魚のような目をしながら働き続けた人間が、未経験の業界に転職した経験をもとに、工場からの異業種への転職について発信してます。

私は10年間を無駄にしました。

あのときがなければ今はない。そんな綺麗事を言うつもりはありません。若くて自由なうちにもっとやってみたい仕事をやればよかったなと心底思っています。

ですが、あのときの私と一緒で、工場から転職するのが怖い人はいると思います。

そんな人の人生が好転するように。そう思って本ブログ「コウテン」を運営しております。

他にも、工場からの転職に関する記事をまとめておりますので、合わせてご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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